環境への取り組み
タカヤでは、化石燃料の消費を抑制することによる、CO2排出量の削減を目標に、全社でクールビス、ウォームビズ活動を行っています。
「平成20年度 晴れの国クールビズ賞」を岡山県より受賞。

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雇用への取り組み
タカヤは、1970年代から障がいを持った方が健常者と同じように働ける環境を築くことを目標に、トイレや廊下、エレベーターの設置など、バリアフリー環境の整備を積極的に行ってきました。
現在も法定雇用率を上回る多くの障がいを持つ方が働いています。
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タカヤは、労働法令を遵守し、過重労働の抑制に努めています。労働時間は、自社開発したICカードと勤怠管理システムの活用によって毎月の労働時間が見える化され、サービス残業や違法残業が無いよう全社をあげて取り組んでいます。
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タカヤは、国籍による採用差別また採用後の人事考課においても一切の差別はありません。現在も多くの外国籍の社員が、他の日本人の社員と同条件で働き、そして活躍しています。

在留ビザの更新などの手続きも会社として全面的に支援しています。

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地域貢献への取り組み
華鴒大塚美術館は、タカヤグループが創業百周年を記念し、メセナ活動を通じて地域の芸術文化の発展と蓄積に寄与しようと、平成4年に財団法人タカヤ文化財団を設立、平成6年6月に開館しました。
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井原市をより美しい街にする為に、各事業所周辺での地域清掃活動に積極的に参加しています。
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タカヤでは、小中学校で実施される企業見学・工場見学といった活動に協賛しています。ものづくりの現場を見学していただくことで、社会とのつながり、地元への理解などの一助になればと考えています。
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ワーク・ライフ・バランスへの取り組み
タカヤは、2023年1月20日付で「くるみん認定」を取得いたしました。

「くるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、一定の基準を満たした企業が、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができる制度です。

タカヤは、これまで働きやすい環境を整備することを目的として、過重労働防止や育児介護支援と様々な取り組みを推進し、現在も継続的に取り組んでいます。

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タカヤは、岡山県よりおかやま子育て応援宣言企業「アドバンス企業」に認定されました。

「アドバンス企業」とは、おかやま子育て応援宣言企業のうち、従業員の仕事と家庭の両立支援に、特に積極的な企業が認定されるものです。
当社の子育て支援策及びその取組実績が評価され、認定いただきました。

タカヤでは、産前産後休暇、育児休業制度を完備し、実際の運用も定着しています。
タカヤの女性比率は約4割、過去5年間での育児休業を取得した方は41名、取得希望者は100%取得し、また職場復帰率も98%とほとんどの社員が職場復帰を果たしています。

また、ご家庭の事情などによってどうしても復職が難しい場合は、短時間勤務や、正社員からパートタイマーへの雇用切替なども柔軟に相談に応じています。

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タカヤでは、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」
(通称:女性活躍推進法)に基づき、行動計画を策定しています。

女性の活躍推進企業データベース

タカヤでは、目標に向かって職場改善に取り組んでいます。

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タカヤでは、社員の健康な生活をサポートする為、集団健診以外にも、
「人間ドック」を受診できる制度を設けています。
この制度によって、わずかな自己負担額で毎年人間ドックを受診でき、
病気の早期発見に役立てられています。
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タカヤでは、社内での集団健診の際に、婦人科検診も行っています。
費用についても希望する方に無償で受診していただいています。
乳がんや子宮頸がんといった、女性特有の病気の早期発見に役立てられています。
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様々な問題によって、メンタル不調を引き起こす社員を支援し、一日も早い職場復帰を手助けできるよう活動を行っています。
また、メンタル不調を未然に防止する活動の一環として、年1回のストレスチェック、管理職を対象としたラインケア教育など、
会社全体でメンタルヘルスに取り組んでいます。

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タカヤでは、健康に不安のある社員からの要望により、月1回の産業医面談を受けられる機会を設けています。
また月1回、産業医が各事業所を訪問し、アドバイスをいただきながら、職場環境の向上にも努めています。
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有給休暇の取得率向上を目的に、年最大5日間の有給休暇を
一斉に取得する制度を導入しています。
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